新年のご挨拶
1月3日となりましたが、新年のご挨拶。
最近なんだか、時の流れが速いというか、なんというか、年末とか、年始とか、その違いがわからない生活の感じになってきているのですが、それではいけないなぁと、セレモニーなどをこなしながら、少しでも実感がわけばと・・・
そして、それを実感しながらこれを書いているわけで。
前述の記事のように、いつものように、おいしいお酒を飲んで、おいしいものを作ったり。そして昨年を振り返れば、仲間とともに自転車も漕いだ。
さてさてである。2018年、平成30年。
ただいま、齢43。2月になれば44となる。そう、マグナム世代である。
冗談のように使っていた「マグナム世代」。まさか、自分がと。
こればかりは、1年ずつ近づいていくわけで、44年間は、これはこれでうれしいことと言える。
そういうことで、健康というのが、一番、いや基本ということになるか。
事実、遅まきながら、白髪がちらちらとしてきたし、疲れやすくもなるし、なによりも朝が早い。
じいさん=朝が早いのイメージがあったが、今の自分がまさにそうである。
若い頃の活動性をもって、早起きができれば良いのだが、なんだか、うつうつと朝を迎え、これはいかんと毎日思う日々が続いている。これもこれからの課題と言えようか。
まぁ、「時の流れ」なんだなぁ、これからはと。
今までも感じることはあったのだけれど、これを年というのか。
ほんと、時の流れで、あまりの早さに、その実感も流されそうになるいうわけで、いかんいかん。
うーん
思いはあるが、身体がついて行かないのだ。
それにしても、あっという間に時は過ぎる。
とはいうものの、歳を取ると言うことで、時間の進み方が変わるわけでもないのだが。
じゃ、なんでだろうか。
もう答えは出ているのわけで「思いはあるが、身体がついて行かないのだ」
そこらへんのギャップが「あー時間が足りない」ってことになるのかなぁと思う。
すなわち、時間がどんどん過ぎていく錯覚に陥るというか・・・。時間の進みが速いんじゃなくて、自分が遅い訳ね。
ただ自分が遅くなったと認められないわけで・・・。
そんな自覚を持って、行く必要があると、ここ数年、うすうすと感じていたんだけど、最近それがはっきりしていきたということか。
まずはである。身体が衰えることで、足がもつれて、進めないということは、少し改めないといけない。
あとは気持ちの持ちよう。さてどーしたものか???
これはよくわからない、これが今年の課題であるなぁ。
とりあえず、これが新年の挨拶というか、決意みたいなもんかな